設計部門では女性も活躍中。
お客様のマイホームの夢を図面に具体化していくのが面白い。

PROFILE

設計部門では女性も活躍中。<br> お客様のマイホームの夢を図面に具体化していくのが面白い。

松本

2021年入社 設計部門(積算・CAD・IC)

二級建築士。建築専門学校を卒業後、2021年にジューテックホームへ新卒入社。現在は設計部門で、設計積算や図面作成などの業務に携わっている。

こだわりが詰まった住宅とアットホームな社内の雰囲気に魅かれた

私は専門学校で建築を学び、卒業後は住宅の建築に携わりたいと考えていました。住宅は一生住み続けるもので、家族の思い出に残るもの。お客様の「こんな家に住みたい」という夢を叶え、住む人の思い出づくりに関わりたかったからです。

ジューテックホームに入社を決めた理由は2つあります。第1の理由は、性能面でもデザイン面でもこだわりの詰まった住宅を作っていること。第2の理由は、社内の雰囲気がアットホームだったこと。「この会社だったら、未経験の私でもいろんな挑戦をさせてもらえそうだな」と思えたことが、入社の決め手になりました。

実際に入社してみると、部署関係なく、いろいろな方々が「困っていることはない?大丈夫?」と声をかけてくれ、なにも分からない私にたくさん寄り添ってくださいました。「こんなに親身になってくれるんだ」と、本当にアットホームな会社だと入社当初から感じております。

住宅の建築は奥が深い!仕事を覚えるために自分用マニュアルを作成

入社後、最初の1ヶ月間は本社研修を受け、社会人としてのマナーや基礎知識を学びました。5月に配属されてから3ヶ月間は、社内研修、営業担当者とお客様の打合せに同席、現場担当者と一緒に現場同行など、さまざまな部署の業務を体験させていただきました。9月から実務に入り、OJTで女性社員の指導を受けながら少しずつ業務を覚えていきました。

仕事を始めて痛感したのは、「住宅の建築って、なんて奥が深く、難しいんだ」ということ。私たちが手がける注文住宅は、2つとして同じ家はありません。お客様のご要望、工法、仕様、間取りなど、考えなければいけない要素がたくさんあるため、とても奥が深いと感じております。業務に関しても、最初はわからないことだらけ。先輩方が親切に教えてくださる分、1つでも多くのことを理解できるように取り組みました。私が入社時に心がけていたのは、「同じことを2回聞かない」こと。業務の手順や細かな注意点など、教わったことはエクセルでまとめ、自分用のマニュアル作成し、見直しながら業務に取り組みました。

設計積算は、営業と建築の橋渡し。お客様のご要望を図面に落とし込む

私の現在の仕事内容は、設計積算です。営業担当者がお客様と打ち合わせた内容を図面にまとめて、実際に施工を行う建築部門につなぐ、営業と建築の橋渡し的なポジションになります。私が所属する部署は、女性4名と男性2名。女性も多く活躍しています。

設計部門としての業務では、基本的にお客様と接することはありません。ですが、私の場合はプレゼン資料を作成したり、お客様とお打合せをすることもあります。これは客先に出向きたいという私の希望によるもので、自分がやりたいことに挑戦させてもらえるのは、とてもありがたい環境ですね。

「この人に仕事をお願いしたい」と思ってもらえる人になりたい

今も日々、社内のいろんな方々にサポートしてもらいながら業務に取り組んでいます。OJT女性社員との面談で、「仕事できるようになったね」と言ってもらえたのです。とても嬉しくて、少し自信がつきました。
業務をおこなう上では、お客様のご要望に寄り添った図面を作り、お客様が満足できる家を造るという共通の目標に向かって進むことを最優先に考えています。

今の私の目標は、「この人に仕事をお願いしたい」と思ってもらえる人になること。そのためには、頼りにされるような実力をつけることはもちろんですが、「誰かの役に立てるなら」という気持ちで動くことが大事だと思っています。
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